油断大敵・不動産 2
前記事の補足です。
前記事でも言いましたが、僕は地方に住んでいたのでネットで家を探しました。
その中に電話で応募すれば仲介手数料無料!を謳ってるところに電話したんですが、、
お金がないので内見できないと伝えると仲介手数料無料は無し!と言われました。
そのページは熟読していましたが、もちろんそんな記載は無し!
その時はそうですかと流してしまいましたが、こういう時はちゃんと言いましょう。
結局気に入らなくて後から言う羽目になり、ちょっと険悪になりました。
個人的にですが鍵交換とクリーニング代、火災保険はおとなしく払った方がいいと思います。
借りる条件になっている事もありますし、防犯の意味でも。
敷金を取られている場合はクリーニング代には文句を言いましょう。
前の住人が払った敷金で綺麗にしているはずです。
敷金がない場合、クリーニング代は返ってこない敷金だと思ってください。
保証会社も義務になっている賃貸があります。話を聞いてみましょう。
意外と削ってくれないのが24時間サービス。
賃貸に付いているものです。とか言われます。
合わせ技で削りましょう。
僕は仲介手数料を削る過程で削ってもらいました。
請求書はしっかり確認しましょう。
追加のやつが、まるでそれが当たり前かのように載ってます。
いらないと伝え、自分で用意できるものは用意すると伝えましょう。(消火器など)
気を付けないと2千円くらいの消化器で一万円以上取られます。
とにかく向こうはあの手この手で金を取ろうとしてきます。
毅然とした態度で!気に入らなかったら他を探せばいいんです。
でも交渉事なので引き際を見極めましょう。
口車に乗せられ易い人はネットで探した方が安全です。
自分で探してるのに仲介手数料取られるだけは未だに納得できませんね。